今日はおおきいパン・デピスのほうのご紹介です。
お店に入ってすぐ右側に小さな丸いテーブルがあり、そこに Mulot & Petitjean(ミュロ・エ・プチジャン)のパン・デピスがあります。
Mulot & Petitjean は1796年創業のディジョンのパン・デピスの老舗です。
パン・デピスが何かご存知の無い方のために少々解説を。
シナモンやナツメグなどの香辛料(スパイス)を沢山使って作ったケーキの類で、通常はちみつがたっぷり使用されています。英語で説明する場合は「スパイス・ケーキ」と言っています。ルーツを辿ると、英語圏のジンジャーブレッドと関連があるようなのですが、フランス国内だけでも沢山のバリエーションのあるパン・デピスをうまく説明するには、やはり現品がどんな味なのかを説明するほうが早いですよね。
(中には、固いクッキーのようなパン・デピスも地方によってはあるのですが、ディジョンのパン・デピスはケーキやパンのような感覚です。)
デニーズおばさんは、このミュロ・エ・プチジャンのパン・デピスをこよなく愛しています。
「毎朝これをトーストして食べると、もう幸せなのよ〜」と、乙女な表情。(笑)
おばさんがそこまで愛してしまうこのパン・デピス、何かヒミツでもあるのでしょうか…?
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